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ビジネスプランコンテスト DREAM GATE GRAND PRIX
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コーディネーターはドリームゲートチーフプロデューサーの吉田雅紀、司会は宮内理恵氏でお送りする最終イベント。応募総数385件のビジネスアイデアの頂点に立つのはどのチームなのでしょうか――。 メインステージにずらりと並ぶ9人の挑戦者達……
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「たった1分間で大丈夫でしょうか?」と宮内氏。 「いや、1分間あれば自分の人生だって語れます。投票結果は変わりませんが、これをきっかけに一緒にやる人が見つかるかもしれませんよ」(吉田) さすがエリア代表というべきかもしれません、宮内氏の心配をよそに、みなさん1分以内で着実にプレゼンをこなします。 ただ、「もうやることはやりつくした」と思われた方も多かったのでしょう、自分が打ち込んできたビジネスプランを支えてきてくれた方々への謝辞を述べる姿や具体的な事業化に向けて投資家を募るコメントなどもありました。 さあ、後は結果を待つのみです……。 |
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九州エリア・森田氏「小規模だから実現できる あなた専用のレシピで焼き上げます! オーダーメイドパン屋」です。 株式会社イットワークス代表取締役の岡本勝幸氏からトロフィーと賞金の30万円が授与されます。「ありがとうございます。こんなに大きいトロフィーをいただいてしまって……。努力が認めてもらえたと思うと大変嬉しいです」(森田氏) |
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四国エリア・小林氏「アニマルセラピー訪問サービス」。 アドバイザーを代表して宮嶋邦彦氏からトロフィーと賞金の50万円が授与されます。 「おめでとうございます」と言う司会のお2人に、小林氏は「資本金予算に優勝賞金の100万円を予定していたので、50万円の不足です。吉田さん、50万円投資してください」とユニークに返答されました。 |
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関東エリア・植山氏率いるチームねこ。「駅ナカレンタルブック・KARIREL(かりれる)」です。 トロフィーは、コーディネーターの吉田自身より授与されます。 「おめでとう」とトロフィーを渡す吉田に、満面の笑みで受け取る植山氏。チームねこのメンバーの中には、感極まり泣いてしまった方もいるほどです。 植山氏から一言、「ここまでこれるとは思っていませんでした。本当に、ありがとうございます!」。 |
全国からめたビジネスアイデアのトップにたった3チーム。各チーム代表者、「チームねこ」植山良氏、小林瞬氏、森田久美子氏それぞれに、入賞したご感想と今後の展望についてお伺いしました。
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<<森田久美子氏インタビュー>> |
自宅で開いているパン教室では生徒さん達に、家族の好みに合わせてパンをつくる工夫を教えて差し上げていました。その際に、「パンを焼けない人たちに、焼いて差し上げたい」と思いたちました。 ――入賞した瞬間はどんなお気持ちでしたか? チームで協力し自分達なりの準備をしていたので、その努力が認められた気がして大変嬉しかったです。 ――入賞した秘訣はどこだと思われますか? お客様一人ひとりと相談しながらパンを作り上げるという点に感心される方がたくさんいらっしゃいました。人との関わりを大切なものと捉えていたところが良かったのでしょうか。 ――今後、どのように事業を展開されますか? まずは、ご協力いただける会社さんなどを探し、パンをお届けする。その際、アンケートなどの形で多くの方の意見を集めていくつもりです。 ――ありがとうございました。 |
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<< 小林瞬氏インタビュー >> |
たまたま保健所に行く機会があり、そこで動物が年間100万匹殺処分されている事実を知りました。そんな状況をどうにかできないかと思ったのです。 ――優秀賞入賞おめでとうございます。 ありがとうございます。でも、優勝できなかった「悔しさ8割」、優秀賞を貰えた「嬉しさ2割」といった感じです。 ――入賞した秘訣はどこだと思われますか? 私の夢に共感し支援して下さった方々が、プランのブラッシュアップにご協力くださったからです。初めに考えていたプランのままでは、優秀賞を貰えなかったでしょう。ご協力いただいた方々に心底感謝してます。 ――今後は具体的にどう事業展開されますか? まずは起業。その後、トリミング室、ドッグカフェ、ブリーダーなどから契約代理店としてご協力いただける方を見つけ、一般家庭から犬を借り受けられるよう にします。またそれと同時に、アニマルセラピー提供先候補となる老人ホーム等の施設に営業をかけます。 ――ご協力ありがとうございました。 |
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<<チームねこ 植山良氏>> |
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この大会を知ったきっかけは、学校の掲示板に貼ってあったポスターです。大学生活を少し物足りなく思っていのたで、みんなで挑戦しようと思いました。また、就活が控えたこの時期にキャリアアップしたいなーという意図も……。
始動するにあたって、メンバー4人でひたすらビジネスプランの議論を続けました……カスタマイズサプリメント、屋上緑化でビジネス、新鮮食料品のECマー ケット等々。具体的な案が見つからないまま1ヶ月半が経ち、「もっと身近な不便、特に大学生の私たちが抱えている不便に、視点を移してみよう」となりまし た。
「KARIREL」は、あるメンバーの発言から始まりました。「読みたいファション誌は何冊もあるのに、お金がないから立ち読みするんだ。でも、家でも ゆっくり読みたいんだよねー」。確かに読みたい1ページのために本一冊買うのってもったいないですよね? さらに「通学時に使えるよう、駅の中にあれば もっと便利だよね」という意見も加わり、駅ナカレンタルブックが生まれました。
――優勝した時のお気持ちは?
「まさか!」と思いました。夢みたいです。プラン自体に自信はありましたが、私たちメンバー誰もがそんな大舞台で表彰された経験がなく、「さすがに優勝ま で行かないだろうなー」と思っていましたので……。でも、実感がわいいてきて、「ポスターを見て軽い気持ちで始めたことが、ここまで来たんだなー」って 思ったら、涙が出そうになりました。
――優勝できた秘訣はどこだとお思いですか?
3点あります。「チームを組んで臨んだこと」「“足を使って調査”“ネットや本だけでなく人の話を聞く”をモットーに、ひたすら情報をあつめたこと」「本番さながらにプレゼンを練習して、修正・改善を繰り返したこと」です。
一人よりもチームで取り組むほうが断然効率がよいですし、生の情報を集めるために、貸本のメッカ・韓国で貸本屋のオーナーに話を伺ったり、日本のレンタル ブック店の経営者や文化庁の人、ブックオフの取締役にもお話を伺いました。また、アンケートを460枚取りました。プレゼンで説得力のある情報を集められ たことも大きいと思います。
そして、メンバーの友人……あるビジネスプランコンテストで優勝経験を持っていらっしゃる方なのですが……にプレゼンのアドバイスを色々としていただき、スキルを磨きました。
――ブースで事業内容をプレゼンされている植山さんは大変印象的でした。
ありがとうございます。練習を繰り返した結果、大きい声でデータを見せながらやるのが効果的だと思ったんです。一人の人とずっと話していたのでは、他の方 のご対応ができないと思い、辺り全員に聞こえるよう工夫しました。よりたくさんの人にアピールできるよう、一人一人を色々な場所に待機させました。データ も、インパクトが強く面白いものを、見栄えがよくなるように工夫しました。
声が大きく熱が入っていたのは、作戦以外に「ここまできたら絶対優勝するぞ」という意気込みと、「悔いを残さないよう精一杯やりたい」と気持ちが入っていたこともあります。
――JR淵野辺駅でアンテナショップを出す提案をされているとお伺いしましたが。
進んでおります。具体的な日取りは決まっていませんが、近いうちにプレゼンテーションに行く予定です。採用可否はそれで決まりますが、ダメだったとしても ドリームゲートで知り合った起業家の方が別の事業主を紹介して下さるそうですので、そちらにも話をしに伺う予定です。
起業応援イベントで優勝したのに大変申し訳ないのですが、メンバーはみな就職する予定で、卒業後すぐの起業は考えていませんでした。そもそもドリームゲートと関わる以前まで思いつきもしなかったことですので……。
でも、このアイデアをプランだけで終わらせることはしません。自分たちが就職して関われなくなるとしても、必ず何らかの形で実現させたいと思っております。今のところは、就職活動が終わった後、インターン形式での参画を考えております。
――頑張ってください。ありがとうございました。















