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大挑戦者祭2006 ドリームゲートグランプリファイナル
独創的なアイデアや技術、ビジネスモデルを持つ挑戦者たちが、ビジネスプランを競い合う「DREAM GATEグランプリ2006ファイナ
ル」。今年は応募総数412件の中から、書類選考、地区予選を勝ち抜いた19組が、3月11日(土)、特設ステージにてプレゼンテーションを行った。そし
て来場者投票で選ばれた5組が6人の大物起業家の前で最終プレゼンテーション!
今年は最優秀ドリームゲート賞1組、最優秀起業家賞1組を選出。果たしてその栄冠は誰の手に!?
ビジネスプランのレベルの高さに大物起業家たちも驚いた
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メンターとして6人の大物起業家が、挑戦者たちのビジネスプランを評価。まずは「続きを聞かせて」「会社に遊びにおいで」「資金提供します」など数 種類の札から1枚を選んでコメント。そしてその後、各ビジネスプランに点数をつけ、それを集計して最優秀起業家賞を決めるというシステムだ。
- 株式会社サイバーエージェント 代表取締役社長 藤田 晋氏
- GMOインターネット株式会社 代表取締役会長兼社長 熊谷正寿氏
- タリーズコーヒージャパン株式会社 代表取締役会長 松田公太氏
- 株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ 代表取締役社長 野尻佳孝氏
- 株式会社フォーバル 代表取締役会長兼社長 大久保秀夫氏
- ブックオフコーポレーション株式会社 代表取締役 坂本 孝氏
1.有限会社イリス 森光太郎氏
「Webと誌面を絡めた地域メディア『リトル・ママ』の全国展開」
「続きを聞かせて」「おもしろい」「会社に遊びにおいで」の3種類の札が上がった。そして熊谷氏は「ニッチに攻めているところが非常にいい。まだまだ可能性があると思うので、一緒にビジネスの話をしたい」と評価。
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2.ああ頑張ります株式会社 樺澤 潤氏
「業界最安値! 24時間対応の育毛サロン」
樺澤氏のハイテンションなプレゼンに会場は大いに沸いた。「おもしろい」「いいキャラ」「遊びにおいで」の3種類の札が上がり、松田氏は「当社の挑 戦に参加して盛り上げて欲しい」、野尻氏は「今日会ったことは忘れないと思う」とコメントし、樺澤氏自身の個性も高く評価された。
3.株式会社サスライト 植松真司氏
「USBデバイス『SASTIK』によるユビキタス時代のサービスツール」
「続きを聞かせて」「おもしろい」と好評価の札が多かったが、藤田氏だけは「SASTIKがどうしても必要になるというシーンが思い浮かばない」とコメントし、「あと一歩」の札を上げた。
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4.有限会社マダムトモコ 武石麗子氏
「介護不要のシニアライフを提案する婦人服」
ここで初めて「販売してあげます」「資金提供します」の札が上がり、会場から拍手が沸き起こった。藤田氏は「当社のインターネットショッピングでぜひ扱いたい」と高く評価。資金提供を申し出た熊谷氏は「お客様の笑顔が目に浮かぶビジネス。非常に感動した」とコメントした。
5.South Pacific Free Bird株式会社 谷口浩氏
「フィジー留学プログラム」
「おもしろい」「続き聞かせて」の札があがった。大久保氏は「フィジーの治安はどうなのか?ワーキングホリデーは可能になるか?」と尋ね、坂本氏は利益構造や売上予測について質問するなど興味深々の様子だった。
5組のビジネスプランの審査が終わり、6人の起業家が感想を語った。大久保氏は「挑戦者の生き生きとした表情を見て、自分が起業した頃を思い出し
た。これからも頑張って、社会にいい価値を提供できる企業になってほしい」、松田氏は「素晴らしいビジネスプランばかりで感動した。どのプランも実現の可
能性は満点。やろうと思えば必ずできるし、成功するので頑張って欲しい」と激励した。
大物起業家が30秒で質問に答える
採点を集計する時間を利用し、行われたのが「本音を聞かせて!メンターショック」。某クイズ番組のように、突然出された質問に30秒で答えるというものだ。事前にドリームゲート会員から寄せられた質問をセレクトし、6人の起業家がそれに答える。
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起業するなら好きな業種と経験のある業種、どっちが良いか?」という質問に、熊谷氏は「一番重要なのは、お客様の立場になって真剣に考えられるか、
ということ。それができるのなら、どちらにもチャンスはある」と答えた。松田氏への質問は「社交的でないと起業はできないのか?」。すると松田氏はそれを
きっぱりと否定。「先日、藤田社長からの誘いを断ってしまい、藤田社長に『付き合いが悪い』といわれた私が起業しているので、社交的でなくても大丈夫」と
コメントし、会場の笑いを誘った。一番、答えに困っていたのは野尻氏。「起業して一番嬉しかったことは?」と聞かれ、大慌て。「うーん、一番か…難し
い…」とさんざん迷った挙句、残り数秒で「経営者仲間ができたこと!」と回答し、ギリギリセーフ。この「メンターショック」では、大物起業家の素顔が垣間
見え、会場に集まった挑戦者たちと起業家たちとの距離が少し縮まったように見えた。
グランプリがいよいよ決定!
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ドリームゲート・チーフプロデューサーの吉田雅紀が審査結果を発表。まずはファイナルに出場した19組全員にチャンスのある最優秀ドリームゲート 賞。受賞したのは「人に優しい手作り石けん」を発表した有限会社藍色工房の坂東未来氏だった。プレゼンターとしてボブ・サップ氏がステージに登場し、トロ フィーと賞金を手渡すと、坂東氏は「一生懸命やってきた甲斐があった」と涙ながらに喜びをかみしめた。
そして最優秀起業家賞は、会場を沸かせた、ああ頑張ります株式会社の樺澤潤氏が受賞。会場は驚きと歓喜の声に包まれた。プレゼンターは、メンターを 代表してブックオフコーポレーション株式会社の坂本氏が務めた。トロフィーと賞金を手渡された樺澤氏は、感極まった様子で「去年は皆さんと同じく、起業を 迷っていた。しかしドリームゲートのおかげで創業することができた」と感想を語った。最後に、プレゼンターの坂本氏が「現時点のビジネスプランは100% の出来ではないが、この人なら必ず100%にするまで頑張ってくれるだろうという期待感で選びました。ぜひ頑張って欲しい」と締めくくった。
全国で開催された地方予選を勝ち抜いてきた強者たちだけに、起業家たちも頭を悩ませたに違いない。来年は、会場にいる挑戦者たちの中から受賞者が出てくるかもしれない。ここにいる多くの人たちに勇気を与えることができた、グランプリファイナルであることを願う。
- このステージの出演者
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株式会社サイバーエージェント
代表取締役社長 藤田 晋氏
GMOインターネット株式会社
代表取締役会長兼社長 熊谷正寿氏
タリーズコーヒージャパン株式会社
代表取締役会長 松田公太氏
株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ
代表取締役社長 野尻佳孝氏
株式会社フォーバル
代表取締役会長兼社長 大久保秀夫氏
ブックオフコーポレーション株式会社
代表取締役 坂本 孝氏










